望月定子プロフィール

 激しく、力強く そして優しく心揺さぶる

  望月定子 88歳の時(1919~2008)
  望月定子 88歳の時(1919~2008)

 九十九里町に生まれ育つ。62歳にして油絵の筆を握り独学にして自由闊達な発想のもとに旺盛な創作活動を続け、極めて個性的な作品を描いたが、画家として立つべく東金市在住気鋭の画家斎藤良夫師の門を叩き指導を仰ぐ。ほどなく天性の資質もあり数々の賞を受ける。

 ところが、1992年突然、ガンの宣告を受け緊急入院手術・闘病・失意の試練を受けるが持ち前の気性から再び創作活動に復帰するまでには幾ばくの時間も要しなかった。美術館創設後も自作を公開する傍ら絵筆を握る。そして、2008年9月26日、燃え尽きるように89歳の生涯を終える。

ふみしめる 我が人生や くさ紅葉 』 自らの信じようをこのような句で吐露している。


在りし日の望月定子
在りし日の望月定子

「望月定子美術館」は九十九里浜のほぼ中央、片貝海岸のほど近くにある個人美術館です。開館は平成9年7月。望月定子(1919~2008)の油絵作品150点余りを収蔵し、定期的に展示替えをしながら常設展示しております。故郷の九十九里浜の美しい風景を一枚でも多く残そうと制作に励んだ定子。激しいタッチで躍動感溢れる作品は見る者に元気と勇気を与えてくれる。

 

 

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