望月定子作品 

朝やけ 1988年 130.3×162.1
朝やけ 1988年 130.3×162.1

 

 

 

 

九十九里の海岸を中心に波の力強さや昇る朝日にきらきら輝く海、夕日に染まる浜辺。 意のむくままにキャンバスに叩きつける様な激しいタッチで描きあげている。

旅  1991年 130.3×162.1
旅  1991年 130.3×162.1

朽ちてなを 過去の夢追い 旅続く

 

 

港が出来る以前は、広い遠浅の浜辺から意気揚々と大海原に繰り出し、イワシの大漁に大賑わいであった。

その大役を担ったのがこの木造船である。

作者は、置き去りにされ塩風に晒され荒れ果て廃船となった木造船を100号のカンバスに力強く息を吹き込む。